robbooker

ロブ・ブッカーとは?

ロブ・ブッカー近影アメリカ・カリフォルニア州出身。サンフランシスコのロースクールを卒業後、法律事務所に勤務。その時期にトレーダーたちとの仕事を通じて、FXト レードを始める。その後、専業トレーダーとなり、さまざまな手法を考案。世界中のトレーダーに独自で開発・検証した手法を教えるために「W.R.Booker&Co」を立ち上げ、これまでに数千人ものトレーダーを育てあげている。アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアなど世界 各地においてセミナーを行い、世界中で開催されているFXエクスポなどで講演も行っている。CTA(コモディティー・トレーディング・アドバイサー)の資格を取得し、現在はおもに世界中の顧客の資産運用を行っている。

「FXで生計を立てるために」 全てのトレーダーに知ってほしいロブのストーリー

ロブ・ブッカージャパン トレーダーアカデミーの主宰であるロブ・ブッカーは、ファンドマネージャー、トレーダー、FXコーチ、二児の父など、様々な顔を持っています。

 

インターネットや投資コミュニティで長年に渡り活躍し続けてきたロブは、彼が住むアメリカはもちろん、日本国内でも広く知られています。

 

ロブの書籍「超カンタン アメリカ最強のFX理論(扶桑社 刊) 」は、投資関連の書籍としては、異例の大ヒットを記録しました。

 

ここでは、ロブがプロトレーダーとしての生活を始め、現在にいたるまでのストーリーをご紹介いたします。

 

世界中のトレーダーに愛されたロブのe-book

弁護士として働いていたロブは、金融関係の顧客を担当したことがきっかけでFXに興味を持ち、自らその世界へ足を踏み入れることになりました。

 

その当時は、インターネットの発達により、アマチュアトレーダー達がパソコンを利用して自宅からFX取引を手軽に行えるようになった時期で、FX取引が大ブームとなった時期でもあります。

ロブも最初はアマチュアトレーダー

アメリカでは、空前のFXブーム。

 

今まで、相場の世界とは関わりの無い人生を歩んできた、沢山の新米トレーダーたちが、FX取引にゲーム感覚で熱中しました。

 

そして、多くのアマチュアトレーダー達は、財産を失うことになります。

 

ロブもまた、そんなアマチュアトレーダーの一人でした。

 

他のアマチュアトレーダー達と同様に、ロブもFXで大きな損失を作りました。

 

しかし、ロブはFX取引を嫌いになるどころか、日増しに興味を深めていきます。

 

身近なところ(弁護士の業務を通じて知り合った仕事仲間)に、FXで成功しているアマチュアトレーダーが存在していたことがその理由だったのかも知れません。

 

「しっかりと計画的に学習してから取引を行えば、自分も必ず成功できるはず」

 

FXの面白さに魅了されたロブは、失敗にめげること無く、「FXで生計を立てるための方法」を模索し始めます。

 

最初にロブが重点的に学習したのは、数学的な方法論でした。

 

毎日、ひたすら文献を漁り、先人たちが残した数学的な方法論を学ぶ毎日が続きます。

 

そして、方法論を十分に理解した上でトレードを試みましたが、全く上手くいきませでした。

 

「数学的には絶対に上手くいくはずなのに、どうして上手くいかないのか?」

 

ロブはこの疑問を解決するために、自分がどんなトレードを行っているか、一度見なおしてみることにしました。

 

欠けていたのは、メンタルコントロール(自分の気持ちをコントロールする力)

ロブは、トレードがうまくいかない理由を調べるために、全てのトレードを記録することにしました。

 

トレードの結果だけではなく、どういう理由で、何を狙ってトレードをしたのかまでを詳細に書き留めていきます。更には、トレードの動機についても記録しました。

 

トレードの動機を記録したことで、ロブは大きく前進します。

 

「この取引は、この手法に基づいてエントリーをした」

「この数学的に理論では、絶好のトレードチャンスなので取引を行った」

 

ロブが行っていたトレードを裏付けとなる理論は、決して間違ってはいませんでした。

 

しかし、トレードの動機似関しては、間違っていないとは言いがたい内容でした。

 

「この取引は、昨日負けた分を取り戻すためにエントリーした」

「今日は調子も気分も良いから、取引を沢山した」

 

ロブは、自分が数学的な方法論を自分に都合が良いように、ねじ曲げて解釈してトレードしていたことに気づきます。自分では理論的なトレードを行っていたつもりですが、無意識のうちに感情的になってトレードしていたのです。

 

また、感情的なトレードは、しっかりと数字になって現れていました。

当然、感情的にトレードを行って利益が出ることもありましたが、大きく損失を出すことも少なくありませんでした。ロブの、感情的に行ったトレードを除いたトレードの成績は、非常に堅実で順調な結果が出ていました。

 

 

そこでロブは、感情的になってトレードを行わないように、トレードを行う際に詳細・明確なルールを設けることにしました。後に、この試みが、ロブの生き方を変えることになります。

 

 

トレードに約束事を作ることが何より重要

ロブは、一日のトレード回数、トレードに費やす時間、利益の取り方や損切りの基準等を自分の生活や、運用できる資金に合わせて明確にルール化しました。

 

そしてロブは、自分で定めたルールを何よりも優先して取引を行うようになりました。

 

 

自分の感情にも数学的な方法論にも振り回されすぎることなく、冷静にトレードを行うことが出来るようになったロブは、少しずつですが、着実に利益を得られるようになっていきました。

 

この経験を、他の苦悩するトレーダーたちにも知って欲しいと考え、自分が守っているトレードルールをe-Bookとしてまとめ、webサイトを通じて配布することにしました。

 

ロブのユーモアに富んだ文章も手伝って、トレードルールについて書かれたロブのe-bookは20万人以上に読まれ、ロブの名前は世界中に知れ渡ることになります。

(e-bookは日本語化されて、多くの日本人トレーダーにも愛読されました)

 

 

今でもロブは

「どんなに有効な数学的な方法論も、冷静な判断が出来なければ絶対に役に立たない」と、

メンタルコントロールの重要性を彼の生徒達に教え続けています。

 

ロブが開発した様々な手法の概念

トレーダーとして生計を立てるようになったロブは、効率良くトレードを行うための数学的な方法を探る毎日を過ごしていました。

 

FXの世界には、利益を得るために生み出された、様々なテクニックが存在します。

しかしながら、それらのテクニックは、全ての人に扱える代物ではありません。

 

なぜなら、多くのテクニックは、巨大な資産を動かす、金融機関のディーラー達の為に生み出されているからです。

 

何人ものディーラーが交代で相場を監視し続け、動かせる資金が潤沢にある金融機関と同じ方法で個人トレーダーが取引をしても上手くいくわけがありません。

トレードを繰り返す中で、ロブは次第に、

「普通のトレーダーが現実的に実践できて、過去の相場と照らし合わせた時に、実績がある手法」

の必要性を感じ、その研究と開発に取り組むようになります。

 

 

ロブが手法に求めること

以下はロブが手法を開発する際に、必ず満たしている前提条件です。

 

 

「過去の相場と照らし合わせて、一定以上の成績を残している手法」

「現実的に実践出来る手法」

「興味を持って繰り返し行えるシンプルな手法」

 

 

どれも、ロブ自身の成功体験や失敗経験に基づいて導かれた条件です。

三つの条件のうち、どれかひとつの条件を満たす方法論を見つけることはそんなに難しいことではありませんでした。意外なことに、「過去の相場で一定以上の成績を残している手法」は次から次へと簡単にみつかりました。

 

 

しかし、「過去の相場で成績を残せていた手法」が「現実的に実践出来る手法」という条件も満たしていることは、本当に稀なことでした。

 

 

個人トレーダーは、トレードに使える時間も、トレードに使える資金も限られています。

こういった制限がある場合、現実的に実践できる手法というのは、ほとんど存在しません。

 

「いくら、過去の成績がよくても、実践できなければ意味が無い」

ロブは、この難題に立ち向かうことになります。

 

また、手法を開発に取り組むロブは、その手法が「興味を持って繰り返し行えるシンプルな手法」であることにも徹底的にこだわりました。

 

複雑で興味を持てない手法で取引を行っても、長続きせず、集中力も続かず、冷静な判断が出来なくなってしまうことは、自身の失敗経験から痛いほど学んでいたからです。

 

ロブの職業はバックテスター

トレーダー、ファンドマネージャー、コーチとして活躍するロブは、ことあるごとに

「僕の職業はバックテスターだ」と語ります。

 

 

バックテストとは、過去の相場と照らし合わせて、手法が有効なものであるかを確認するための作業です。

 

 

 

自称「通貨マニア・バックテストマニア」であるロブは、少しでも時間があると、バックテストを行い、過去の相場が有効性を示す手法を次々と探し出します。

 

そして、その中から、「現実的に実践できる手法」「興味を持って繰り返し行えるシンプルな手法」を厳選し、ブラッシュアップしていきます。

そうして生まれたロブの手法は、書籍やインターネットを通じて世界中に広がっていくことになります。

ロブの手法が世界中のトレーダーへ

FXトレーダーとして生計を立てるようになったロブは、e-Bookの配布やブログの執筆で、インターネットを中心に、世界中のトレーダーから注目される存在となっていました。

 

他のトレーダーから相談を受けたり、メディアのインタビューを受けたりするうちに、その知名度は日に日に高まって行きました。

 

 

そうした中で、ロブが取引に使用している手法にも関心が持たれるようになっていきます。

 

ロブは、リクエストに応える形で、メディアや自身のサイトで自身の手法についての解説を行うようになりました。

 

 

こういった活動がきっかけとなり、ロブはコーチとしての仕事も積極的に取り組んでいくようになります。

 

ロブが数多くの手法を生み出す理由

現在、ロブは数多くの手法を世に送り出しています。

 

ロブが、様々な手法を次々と開発する理由は、ロブの面倒見の良い性格に依るものかも知れません。

 

ロブは、「現実的に実践できる手法」であっても、環境や実践する人によっては「現実的ではない手法」になってしまう可能性が高いと考えています。

「現実的に実践できない手法」であっては、どんなに結果を出せる可能性があっても、
絵に書いた餅となってしまいます。

 

「この手法が内容を理解した上で、君にとって有益な手法か考えてほしい」

ロブは、手法を人に聞かれるときに、かならず、こういった前置きをします。

 

以下は、手法が役に立たない典型例です。もし、あなたが、何らかの手法を実践しているけれど上手くいかないという悩みをもっているなら、参考になるかも知れません。

 

 

■時間が合わない

トレード出来る時間やトレードに使える時間の長さで手法の有効性は変わってくる。

手法が有効に機能する時間に、時差や勤務時間の問題で取引を行えないなら、その手法は、その人にとって役に立たない手法になってしまう。

 

■好みに合わない

注文の方法、決済の方法が好みに合わなければ、トレードに集中できない。

通貨の保有期間や、注文方法(成り行き、指値、逆指値)が好みにあわない場合、その手法は、その人にとって役に立たない手法になってしまう

 

トレーダーの環境の違いや、好みの違いを理解した上で、多くの選択肢を用意できるように、ロブは様々な手法を生み出し続けています。

 

「自分にあったトレード方法を見つけることが第一歩」

ロブが、よく口にする言葉です。

トレーダーアカデミーの誕生

ロブがトレードの講師としての業務を本格化させたのは、2005年ごろの話です。

トレーダーとして広く知られるようになったロブのメールアドレスや、ブログのコメント欄には、世界中からトレードの相談が届くようになっていました。

 

ロブはそれらのメッセージに丁寧に答えていきます。

面倒見の良いロブの性格も手伝って、メッセージの数は日に日に増していきます。

 

 

トレードの相談が舞い込むたびに、ロブは自分が新米トレーダーだった頃のことを思い出します。

ロブは、過去の自分と同じ過ちを犯し、相場で失敗する人を一人でも減らしたいという思いから、インターネットを利用したトレード教室を開くことを決意します。

 

 

それが、このサイト「ロブ・ブッカー トレーダーアカデミー」の原型になります。

 

現在は、アメリカ・日本を中心に、ロブのインターネット講座を沢山のトレーダーたちが受講しています。

 

ロブは毎日、自身がトレードを行う傍ら、トレード理論に関するドキュメントを執筆し、インターネットミーティングを行って、生徒たちと質問に答え、一緒にトレードの戦略を練ります。

 

FX取引を行えば、誰もが最初は必ず失敗をする。

そして、誰もが、失敗から学び、なぜ失敗したかを理解する。

誰もが時間をかければ気づくことくらいは、僕が教えてあげたい。

ロブの意向により、ロブ・ブッカージャパン トレーダーアカデミーでも、日本のトレーダーの皆さんに無料でご利用いただけるコンテンツ(日本語版)を公開しています。

 

無料会員登録を行うことで、ご利用できるコンテンツを沢山ご用意していますので、是非ロブ・ブッカーのトレード哲学、トレードテクニックに触れてみてください。

 

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